市指定重要有形文化財 
西八幡神社拝殿(にしはちまんじんじゃはいでん)
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名称 西八幡神社拝殿(にしはちまんじんじゃはいでん)
一棟(附)棟札一枚
指定年月日 平成7年5月10日
概要 桁行6.9m、梁間4.9m、入母屋造、桟瓦葺
所在地 安佐北区狩留家町583 西八幡神社

 西八幡神社拝殿は、棟札により江戸時代の終わりごろにあたる弘化4年(1847)の建立であることが判明しています。この拝殿の特徴は、立木をそのまま柱に利用しているところにあり、参道を登ってまず目にする拝殿が周囲の自然とよく合致して味わいの深いものとなっています。

「広島市の文化財」広島市教育委員会編より。
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