毘沙門台東遺跡(びしゃもんだいひがしいせき)
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▲毘沙門台東遺跡全景
▲毘沙門台東遺跡から出た土器です
なまえ 毘沙門台東遺跡(びしゃもんだいひがしいせき)
時代は? 弥生時代(今から約1800年前)
どんな遺跡? 集落跡
 毘沙門台東遺跡は安川と太田川の合流点を眼下にのぞむ見晴らしのよい尾根にあります。竪穴住居跡49軒、貯蔵穴111基のほか、多量の弥生土器、鉄器などが見つかっています。その西側には毘沙門台遺跡があり、70軒以上の竪穴住居跡や100基以上の貯蔵穴とともに鏡や多量の鉄製品が見つかっており、この一帯に大規模なムラが存在していたようです。
主な遺構 竪穴住居跡49軒・貯蔵穴(土坑)111基
主な遺物 弥生土器・石製品・鉄製品
【場所】

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