広島城跡八丁堀地点
(ひろしまじょうあとはっちょうぼりちてん)
前のページにもどる_▲
▲全景(西半部分)


▲金箔瓦が出土した様子
なまえ 広島城跡八丁堀地点(ひろしまじょうあとはっちょうぼりちてん)
時代は? 安土桃山時代〜昭和時代(今から約420〜60年前)
どんな遺跡? 武家屋敷地、近代建物跡
広島城の外郭(三重目の)の東側にあります。絵図によればここは武家屋敷地となっており、調査では建物跡や井戸跡などの遺構を確認しました。遺物では、南側の広島城跡太田川河川事務所地点と同様に金箔瓦も出土しています。
主な遺構 建物跡、溝跡、井戸跡、ゴミ穴
主な遺物 陶磁器、瓦、木製品、金属製品(キセルなど)
【場所】
 

広島城について知ろう(歴史の扉第5号)
この遺跡について質問したい人はこちらへメールで質問する
この遺跡について詳しく知りたい人はこちらへ

前のページにもどる)(広島市全域へ戻る) 

公益財団法人広島市文化財団文化科学部文化財課 tel/082-568-6511 fax/082-568-6513
Copyright(C)2005- Hiroshima City Culture Foundation. All rights reserved.