飯山(いいやま)城跡
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【略測図】

「広島県教育委員会『広島県中世城館遺跡総合調査報告書 第1集』1993より転載

なまえ 飯山(いいやま)城跡
所在地 広島市安芸区船越、安芸郡海田町
時代は? 中世
どんな遺跡? 山城
 本城跡は、日浦山(標高346m)から南西に延びた丘陵先端にあり、眼下に海田湾を臨む位置にあります。
 最高所の1郭の南と西に郭を配し、さらに西に延びる支尾根上に竪堀を二つ挟んで郭を置く構造となっています。
 城主は、小田村大之丞と伝えられています。

「広島県教育委員会『広島県中世城館遺跡総合調査報告書 第1集』1993より転載
 
山城ってなあに?(歴史の扉第9号)
 

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