■縄文人のアクセサリー

動物の骨、牙、角、貝殻、ひすい、木、粘土などで作ったヘアピン、くし、首飾り、耳飾り、ペンダント、腕輪、足飾りなどが知られています。アクセサリーを身に付けることは、単に身を飾るだけでなく、身分表示や魔よけなどいろいろな意味があったようです。

縄文人のアクセサリー

●けつ状耳飾り(縄文時代前期(今から6000年前) 安佐南区寺山遺跡)

けつ状耳飾り