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■波状文・凹線の壺(安佐南区 恵木遺跡(えぎいせき))

 くびの下側には櫛の歯のような工具を用いて波形の波状文(はじょうもん)という模様と直線の模様が、
口の縁には平行する溝の凹線(おうせん)という模様が施されています。

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