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■箸墓古墳(はしはかこふん)

 3世紀中頃、奈良盆地南東部に全長約280mの規模の巨大な墳丘をもつ古墳が誕生しました。この古墳は、現在箸墓古墳と呼ばれ、最古の古墳とも、最初の大型前方後円墳とも言われています。前方部の先端が三味線のバチ状に広がる形が特徴です。

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