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■給人原古墳群(安佐北区亀山)

 可部古墳群の西端に位置する16基からなる古墳群で、大毛寺川を見下ろす標高約80~110mの緩斜面に位置します。いずれも横穴式石室を埋葬施設とする円墳です。広島県立可部高等学校によって発掘調査が行われ、須恵器の他、耳環や管玉・切子玉などが出土しました。

 

●耳環・管玉・切子玉(広島県立可部高等学校所蔵)
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