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■実相寺(じっそうじ)第2号古墳(安佐北区白木町)

 実相寺古墳群は標高140~170mの斜面に位置する、消滅したものも含め8基の古墳からなる古墳群です。なかでも第2号古墳の横穴式石室は全長7.2m、うち玄室の長さ約4.5m、最大幅約2.2m、高さ約2.6mで、市内で確認されている最大級の大きさです。その特徴から7世紀頃のものと考えられています。

●実相寺第2号古墳墳丘

 

●実相寺第2号古墳石室内

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