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■銀山城跡(県史跡)(安佐南区祇園町・山本町・相田町・大町)
 井手三千男氏撮影

 銀山城は、鎌倉時代の終わり頃、安芸国の守護であった武田氏が築いたといわれる山城です。武田山(標高410.5m)全山にわたるこの城は、高い防御性とすぐれた眺望をあわせもち、眼下に広がる商業・交通の要衝を押さえていました。

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