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■刀の種類 

 一般的には長さ60cm(尺貫法での2尺)以上のものを「太刀」(たち)あるいは「刀」(かたな)と呼んでいます。基本的には展示してあるときに刃が下を向いていれば太刀、上を向いていれば刀と考えていいでしょう。 一方,30cm以下のものを「短刀」(たんとう)、両者の中間の長さのものを「脇差」(わきざし)といいます。

刀の種類

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