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■西国街道

 京都から下関まで通じる主要道路である西国街道が、城下町を通るようになったのは福島時代だといわれています。城下を流れる7つの川には橋が架けられ、多くの物資や人々が行き交い、随分なにぎわいを見せていたようです。道幅は2間半(約4.5m)、約4km毎に一里塚が築かれ、所々に街道松が植えられるなど藩による整備が行なわれていました。

●本通り(広島市中区)

 

●中野砂走り出迎えの松(広島市安芸区)

 

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