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■井戸跡(広島城跡法務総合庁舎地点)

 450㎝×390㎝の隅丸方形の掘り方を持つ大規模な井戸です。中心の井戸枠は、細長い板材を縦長にして円形に組んだもので、最大径は65㎝あります。井戸は約3800㎡の調査範囲から47基が見つかっており、時代に関係なく盛んに掘られている様子が窺えます。

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