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■地下室(ちかむろ)(広島城跡太田川河川事務所地点)
地面を250㎝×200㎝の大きさで四角く掘り込み、底部に砂と粘土を交互に20㎝の厚さで敷いて湧水対策している施設です。本来、4壁をもっと高い位置まで板で覆い、中に物を入れて上部も板で覆い、さらにその上から土をかけて使用したもので、地下式の耐火倉庫としての役割が考えられています。