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■紙張抜筒(火縄銃)(国立歴史民俗博物館蔵) 江戸時代
火縄銃は、戦国時代に伝わってから幕末に西洋式の銃が輸入されるまで、主要火器として用いられていました。これは200匁(750g)の玉を打ち出す、大型の火縄銃(大筒)です。
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