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■とんど(左義長) 画像提供:広島市郷土資料館
とんどは左義長(さぎちょう)とも言われる小正月の行事で、旧暦1月14日か15日の夕方から行われ、竹を組んで家々で飾っていた注連縄(しめなわ)や松飾などを焼きます。 広島城下では注連飾り類を束ねて土手や河原で焼いており、焼け残った松や竹は持ち帰って、火災防止を願い厠(かわや)の中に入れる風習がありました。
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