×閉じる

■第二次長州征討概略図

 第二次長州征討は4つの藩境(芸州口・大島口・小倉口・石州口)で戦が起こります。そのため、四境戦争と呼ばれたり、幕長戦争と呼ばれたりもします。
 兵員の数では圧倒的に幕府側が優位でしたが、大島口で松山藩兵と幕府海軍の一部が上陸した以外は、すべての藩境で幕府側の兵の侵入を許さず、幕府側が敗退しました
 第二次長州征討の最中、14代将軍徳川家茂が出陣先の大坂城で亡くなり、一橋(徳川)慶喜が将軍職に就きます。幕府は、戦況不利のため停戦を決定し、9月2日に宮島で休戦協定が締結され、4日には広島城下からも幕府藩兵は撤退しました。

第二次長州征討概略図

×閉じる