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■初代広島市長 三木 達(広島市公文書館提供)
 明治13年(1880)

 初代の広島市長には石川完治が推挙され、就任の裁可まで下りていたが、直前になって就任を拒否する事態となりました。急遽、市議会議長であった三木達が市長に就任することで、この難局をのりきりました。しかし、病気を理由に、明治22年(1889)11月に市長を辞任しています。

初代広島市長 三木 達(広島市公文書館提供)

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