×閉じる

■初代広島市役所庁舎(広島市公文書館蔵)
 大正時代

 初代の広島市役所庁舎は、当時の広島県庁の北側で、元広島藩の米倉が置かれていた中島新町(現:中区中島町)に設置されました。庁舎は、区役所の建物がそのまま使われ、明治22年(1889)9月21日に開庁式が行われました。その後、昭和3年(1928)に現庁舎のある国泰寺町へ移転しました。

初代広島市役所庁舎(広島市公文書館蔵)

×閉じる