平成16年度考古学教室
古代の青銅鏡づくりの記録

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集合写真
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8月16日・17日の2日間、青銅鏡作りを行いました。
参加者31名、自分だけのオリジナル青銅鏡にチャレンジ!

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※鋳造は危険な作業をともない、専用の安全器具も必要です。
経験者との作業をお勧めします。
→安全対策を紹介しているホームページ(鋳造ができる!を参照)


①これから作る青銅鏡の説明を聞いてます。

②セッコウ板を彫刻等で彫って鋳型作り。うまく彫れるかな?

③みんな夢中で彫っていきます。

④収蔵庫の見学。

⑤1日目が終わり、今日のまとめ。

⑥次の日が雨の予報だったので、みんなが帰ってから、その日の夜に流し込み。

⑦スタッフ一同頑張りました。


⑧2日目、午前中は雨が降らなかったので鋳型への流し込み実演。みんなはふいごで風を送りました。

⑨溶けて真っ赤になった青銅。

⑩できたてホヤホヤの青銅鏡。

⑪古代体験の火起こし。「火がなかなかおきないなー」

⑫石斧で木を切る。その切れ味にみんなびっくり。

⑬石のヤジリで弓矢体験。これにはみんな夢中。

⑭午後からは鏡の磨き上げ。耐水ペーパーで根気よく磨きます。

⑮完成するとこの輝き。もちろん顔も映ります。

⑯修了証書の受け渡し。参加者のみなさん2日間お疲れ様でした。