広島学セミナー『考古学講座』(4回シリーズ)

今年度は公益財団法人広島市文化財団 文化財課と二葉公民館の共催で、「出土品が語る広島の歴史」をテーマに、本市の埋蔵文化財行政に携わった職員を講師に、発掘調査によって得られた知見をもとに、4回シリーズで郷土の歴史を紹介しました。

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    1回目「出土品が語る人の交流」前文化財課長 幸田淳氏(1月25日実施)

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    2回目「鉄器が語る国際交流」文化財課 荒川主任学芸員(2月1日実施)

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    3回目「上深川式土器が使われたころ」郷土資料館若島主任指導主事(2月8日実施)

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    4回目「広島の初期須恵器」文化財課高下主任(2月15日実施)

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    講座終了後には出土品の観察・質問対応タイムがありました。

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    同時に関連ミニ展示を行い、多くの方に出土品を見ていただきました。