広島歴史探訪フィールドワーク「北広島町の古建築めぐり」

5月31日(土)に広島歴史探訪フィールドワークで北広島町へ行きました。講師は広島大学大学院文学研究科教授の三浦正幸先生で、北広島町一帯
の貴重な文化財や史跡について詳しく解説していただきました。当日は晴天にも恵まれ、参加者のみなさんは熱心に解説を聞いておられました。

  • 旧簸川河床礫層

    県重文の枝の宮八幡神社本殿について解説を聞きました。

  • 旧簸川河床礫層

    国重文の龍山八幡神社本殿について解説を聞きました。

  • 町指定の上本家住宅主屋では、外観だけでなく建物の内部でも解説を聞きました。

  • 旧簸川河床礫層

    国史跡の万徳院跡歴史公園では、建物の配置や復元された風呂屋について解説を聞きました。

  • 国史跡の吉川元春館跡の石垣について解説を聞きました。復元された台所の内部も見学しました。

  • 旧簸川河床礫層

    戦国の庭歴史館で解説を聞き、展示を見学しました。みなさん暑い中お疲れ様でした。