(あり)()城跡

      
有井城” width=
有井城跡(佐伯区石内)
 有井城は、石内川の沖積地東側の河岸段丘とその背後の低い丘陵からなる山城で、南北朝時代から室町時代にかけて使用されました。石内に本拠を置く小幡(おばた)氏が築いたといわれています。城跡から出土した陶磁器、鉄製品、土器などの遺物は、広島市重要有形文化財となっています。


▲このページのトップへ