銀山(かなやま)城跡

      
武田山
銀山城跡(安佐南区祇園・山本・相田・大町) 県史跡
 銀山城は、鎌倉時代の終わり頃、安芸国の守護であった武田(たけだ)氏が築いたといわれる山城です。武田山(標高410.5m)全山にわたるこの城は、高い防御性とすぐれた眺望をあわせもち、眼下に広がる商業・交通の要衝を押さえていました。


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