高松(たかまつ)城跡

      
高松城
高松城跡(安佐北区可部) 県史跡
 高松城は、戦国時代の頃、熊谷(くまがい)氏の居城として築かれたといわれる山城です。高松山(標高339m)の山頂近くに「本丸」「二の丸」「馬場」「与助の丸」「明堂寺」などと呼ばれる規模の大きい郭が配置されており、東・西・南の尾根には階段状に多くの郭が残されています。


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