市指定天然記念物 新宮神社の大イチョウ(しんぐうじんじゃのおおいちょう) |
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イチョウは中世代(約2億2千万年〜7千万年前)に繁栄した植物群の生き残りです。花粉管の中に精子があり、受精によって種子ができることや、葉の主脈と支脈の区別がないなどの原始的な特徴を持っていることから「生きた化石」とも言われています。日本では、神社、寺院の境内によく植えられています。 |
「広島市の文化財」広島市教育委員会編より。 |
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