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■絵葉書「缶詰工場」（個人蔵）
　大正期

　南東から撮影した缶詰工場の外観です。構内ではこの建物と糧秣倉庫、食肉処理場がレンガ造りでした。

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■広島市郷土資料館

　缶詰工場の一部は、現在広島市郷土資料館として活用されています。建物後方に見えていた大きな煙突は、現在は撤去されており基部のみ残っています。

　広島市郷土資料館（外部サイトへ）>>

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■絵葉書「精米工場」（個人蔵）
　大正期

　民間から玄米・玄麦の状態で購入し、廠内の搗精工場で精米・精麦を行っていました。

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