×閉じる
■糧秣支廠構内図(広島市郷土資料館作成、提供) 昭和5年(1930)頃
構内には北から牛舎、食肉処理場、調理などを行う缶詰工場があり、中央には支廠事務所、南には精米・精麦を行う搗精(とうせい)工場がありました。 支廠内には軽便軌道(トロッコ)が張り巡らされており、缶詰や米などの物資を運搬していました。
※転載禁止