■解説 〜都市基盤の整備〜
三支廠を中心とした軍需産業を始め、広島市内に多くの工場が立地し、それに伴い人口が増加すると電気や給水などへの需要が急速に高まりました。既に整備されていた発電所や水道施設は明治時代の終わりから大正時代にかけて新たな施設の建設や拡張が行われ、下水道やガス、電話といった近代的なまちづくりに欠かせないその他のインフラが相次いで整備されました。 こうして軍都として近代的な都市への一歩を踏み出した広島のまちは、しだいに中四国地方有数の産業都市に成長を遂げていきます。
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