古瀬教授と行く 広島歴史探訪フィールドワーク「広島の黎明-古代遺跡をたどる-」を開催しました。
10月5日(土)に、広島市域(安芸西部)の歴史を語る上で重要な、弥生時代からの古代の遺跡を、広島大学大学院教授 古瀬清秀先生に現地解説をしていただきながら見学しました。当日は台風の接近に伴い終日小雨模様でしたが、古瀬先生の軽妙でありながら膨大な知識に支えられたお話のおかげで、 あっという間に一日が終わりました。さらに先生が広島大学所有の中小田第1号古墳出土三角縁神獣鏡を持ってきてくださるというサプライズも。卑弥呼の鏡!?で有名な三角縁神獣鏡が間近で見られるということで、皆さん大興奮でした。