WEB博物館企画展第4弾 「ひろしま考古生き物図鑑」
カメ | |
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![]() ![]() カメには写真のイシガメの様に陸にすむものと、海にすむものとがあり、前者は手足に指や爪があります。かたい甲羅を持ち、その中に首や手足、尾をおさめて敵から身を守ります。「鶴は千年、亀は万年」ということわざがあるように長寿の象徴で、縁起のよい動物とされています。カメの仲間でもやわらかい甲羅が独特なスッポンは、日本でも古くから食用ともなりました。 |
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![]() ![]() 四つ脚をふんばり、首をぐっともたげています。 |
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![]() ![]() イシガメの甲羅にそっくりです。 |
カエル | |
コイ | |
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![]() ![]() 大型の淡水魚で、大きなものでは体長60~90㎝くらいに育ちます。本来の色はこい灰色ですが、観賞用の錦鯉には様々な色のものがいます。古くから食用ともなりました。コイが滝を登りきると龍になるという伝説があり、これにあやかって江戸時代に鯉のぼりが生まれました。広島とのゆかりも深く、広島城は別名を鯉(り)城といい、カープという球団名は英語のコイ(carp)からきています。 |
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![]() ![]() コイの特徴の口ひげがあります。表面に金箔が残っています。 |
![]() ![]() こちらにも口ひげがあります。 |
カニ | |