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遺跡 広島城外堀跡 紙屋町・大手町地点
遺構00311-00010
SV10
遺構種類石垣
時代16〜17世紀か

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法量(cm) 寸法1 0.0
寸法2 0.0
寸法3 0.0
寸法4 0.0
特徴
長さは約18.6m、高さは最大で0.7mである。石垣列の軸方向は南東ー北西である。石垣の最大傾斜角度は約78 °である。
文書

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築石は自然石が使用されている。墨書・刻印は確認できなかった。石垣の積み方は打込接の布積みである。断ち割断面において確認した裏込め幅は1.2mである。裏込め石は10〜30cm大で、密に詰められている。

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