広島城跡国保会館地点
(ひろしまじょうあとこくほかいかんちてん)
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▲全景
▲出土した窯道具
なまえ
広島城跡国保会館地点(ひろしまじょうあとこくほかいかんちてん)
時代は?
江戸時代〜明治時代(今から約400〜140年前)
どんな遺跡?
武家屋敷地
広島城の内堀の北東隅の外側にあたります。絵図によれば、ここは南北に並ぶ武家屋敷地の境目付近にあたり、調査では建物跡や、武家屋敷地の境の道路に沿っていた溝跡、柵跡などの
遺構
を確認しました。遺物の中には多くの窯道具(焼き物を窯で焼く時使う道具)があり、城内で焼き物が焼かれていた可能性があります。
主な遺構
建物跡、溝跡、井戸跡、ゴミ穴
主な遺物
陶磁器、瓦、金属製品(キセルなど)
【場所】
広島城について知ろう(歴史の扉第5号)
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