旧山陽道W(府中から戸坂まで)
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No.
名称
種類
所在地
内容
86 常夜燈 その他 東区戸坂数甲一丁目 三宅神社の参道におかれたもので道路拡幅のために石積みをし嵩あげしている。
87 札場の石 遺跡 東区戸坂出江二丁目 辻番所の高札を山根石橋の下の三叉路に建てそのそばの休み石としておかれたといわれる。
88 ジョウゴン土手 堤防 安佐南区祇園町七丁目一帯 安川右岸平野を守る霞堤としての役割を担っている。
狐瓜木神社 寺社・祠堂 東区戸坂くるめ木一丁目 河谷がぐるぐる廻っている所という意味から「くるめき」と名づけられたと言われる。
89 推定条里 その他 東区戸坂山崎町 狐瓜木神社丘陵と二ヶ城が東西の見通し線となっていると考えられる。
90 推定条里 その他 東区東原二丁目、戸坂千足 条里地割の南北基線と推定されているもので古代山陽道と一致していると考えられている。
91 古代山陽道 その他 安佐南区東原 官道であった性格上最短コースのルートを採用していた。

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