吉田道T(温品から小河原まで)
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No.
名称
種類
所在地
内容
1 中島 地名 東区温品七丁目 1836(天保7)年の大洪水によって新川と古川にはさまれた地域が島になったことに由来。
2 恵美須神社 寺社・祠堂 東区温品八丁目 祭神は七福神のなかの事代主命(ことしろぬし)で漁業・商業の守護神である。
3 水害碑 石碑 東区温品七丁目 大正15(1926)年9月11日の水害の模様を伝える石碑で昭和5年9月11日建立された。
4 旧温品村役場跡 行政施設 東区温品八丁目 昭和31年、安芸町発足により、新築された。
5 旧産業組合跡 生産施設 東区温品七丁目 正式名称は「保証責任温品村信用購買販売利用組合」といった。
6 井手の池 井泉 東区温品八丁目 信仰の対象にもなり、飲用するものは長寿を保つと言われた。
7 清水谷神社の参道 その他 東区温品八丁目 かつては宿屋、店、茶屋が並び鳥居前町の様相を呈していた。
8 神木銀杏之木跡 石碑 東区温品八丁目 清水谷神社の参道にあったこの銀杏の大木を神木として信仰していた。
9 温品村の寺子屋 教育施設 東区温品八丁目 江戸時代末期の温品村の寺子屋は清水谷神社であった。
10 白地岩 樹石 東区温品八丁目 矛地岩、博打岩ともいわれ伝説も残っている。
11 清水の池 井泉 東区温品八丁目 安永年間(1775〜)の頃は滝壺は深さ2メートルで、10畳ほどの大きさだったと言われている。
13 摂光舎 教育施設 東区温品七丁目 温品小学校の前身で久保田元三郎氏宅で松浦久米之丞氏を講師に創設。
14 竈神社(荒神社) 寺社・祠堂 東区温品七丁目 奥津日子命、奥津比売命、猿田彦命を祭神としている。
15 貴船社(竜王社) 寺社・祠堂 東区温品六丁目 祭神は高オ神と別電神でともに竜と結びつき水田耕作の農耕儀礼となる。

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