史跡 広島城跡本丸
(しせき ひろしまじょうあとほんまる)
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▲中奥と奥向き殿舎の境界の溝
▲菊間瓦
なまえ
史跡 広島城跡本丸(しせき ひろしまじょうあとほんまる)
時代は?
安土桃山〜江戸時代(今から約410〜140年前)
どんな遺跡?
城郭
本丸は周囲を内堀に囲まれ、
天守閣
がそびえる、正に広島城の中心です。この本丸を史跡として整備するため7年にわたって
遺構
の状況を調査しました。本丸には江戸時代、政治の中心であった表御殿や、中御門・裏御門・冠木門など数々の門、米蔵、番所などがありました。調査ではこれらの建物の
礎石
などを確認しました。
主な遺構
中御門、裏御門、冠木門、番所、隅櫓、多聞櫓、御殿下の溝
主な遺物
陶磁器、瓦
【場所】
広島城について知ろう(歴史の扉第5号)
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