下沖5号遺跡(したおき5ごういせき)
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▲遺跡近景
▲2万年前のナイフ形石器
なまえ
下沖5号遺跡(したおき5ごういせき)
時代は?
後期旧石器時代(約2万年前)、縄文時代、 弥生時代後期(今から約1800年前)
どんな遺跡?
集落跡
石内バイパス建設のときに調査された佐伯区を代表する大規模な集落です。丘陵上に並んだ倉庫群や斜面から見つかった簡単な構造の小規模住居に特徴があります。
その他、
遺構
ははっきりしませんが、発掘調査で見つかったものとしては最も古い2万年前の石器や縄文時代の石器なども見つかっています。
主な遺構
竪穴住居
跡18軒、
掘立柱建物
跡6棟、貯蔵穴1基
主な遺物
弥生土器、鉄製品、石器
【場所】
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